行政処分に時効はない!

さいたま地方裁判所「判決で言及した」
川合善明川越市長の「市道不正認定」

3月議会に市民の怒りが吹き荒れるか?

川越市は市民騙しの市道を撤廃し、 私道として齊木元市議に購入させよ

本紙既報の通り、不正市道認定を訴えた住民訴訟に対する川合善明氏個人によるスラップ裁判は、原告・川合善明市長の全面敗訴判決で2021年の幕を閉じた。市民の権利である住民訴訟それ自体を「不法行為」だと主張した川合善明氏の暴走は、民主主義という言葉の意味も制度も知らない市長であり弁護士だったのだと、今更ながら思い返せば驚くことではない。逆に驚くべきは、この市長に投票する後援者や尻尾を振ってついていく、議員としての自覚も恥さえもない市議が存在することだ。

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