武漢ウィルスで明らかになった…中国共産党の御用聞きとしてのWHO

「国連関連機関は似たりよったり」

藤 井 厳 喜
(国際政治学者)

今回の武漢ウィルス騒ぎでWHOの権威はスッカリ地に堕ちた。
以前は国連関連専門機関の中でも、WHOの評価は比較的、高かったのである。
しかし今やWHOは中国共産党の御用聞きのごとき存在である。
その実態がスッカリ暴露されてしまったのである。そもそもWHOのテドロス事務局長は、常にチャイナを擁護するような言動をとってきた。そもそもテドロス氏は何故、中国共産党に頭が上がらないのだろうか。その実態をみてみよう。

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