川合善明川越市長は、市民の血税500万円を出資した「㈱まちづくり川越」を潰す気か?

川合善明川越市長は、市民の血税500万円を出資した
(川越商工会議所250万円・他1口50万円で55社が出資している)
「㈱まちづくり川越」を潰す気か?

市長選挙直前に突如浮上した、指定管理者の変更

去る11月12日、川合善明市長は自らの4選目出馬を記者会見で発表した。
これは川合市長初当選後の平成21年第3回定例会(3月議会)において、川合氏自身が提案し条例化された「市長の在任は3期まで」とする多選自粛条例に明らかに反する。そこで川合市長は、自分が市長選に出馬するためだけに同条例の廃案を臆面もなく今12月議会に提出した。
市長自ら作った多選自粛条例を、自分の都合でいとも簡単に廃止しようという川合氏の了見は相変わらず「おれ様市長」の傲岸不遜ぶりで、今議会の大荒れは間違いないだろう。そもそも議会は、川合市長の4選出馬を正式には聞いておらず、議会関係者は「多選自粛を自ら破るのも言語道断だが、スジ的にも甚だしい議会軽視だ」と怒りもあらわに語る。だが今議会では、さらに炎上必至の議案が上程されていたのである。

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