川越市「市道不正認定住民訴訟」 第9回裁判傍聴記

設置する必要のない市道を川合善明市長が認定し、市に不要な支出をさせたとして、道路整備費用など約308万円を川越市へ返還するよう求めた訴訟だ。
事件の内容は本紙既報を参照して頂きたい。

第9回(7月17日)裁判傍聴記

ついに核心に触れた裁判長

川越市の市道5565号(寺尾大仙波線)をめぐる、川越市民23名による住民訴訟(平成30年<行ウ>第10号事件)の9回目の裁判が、7月17日<水>11時、さいたま地裁C棟105法廷にて開かれた。

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