国内情勢

【自民総裁選と衆院総選挙を展望する】

自民総裁選に波瀾は起きるか 菅義偉が総裁選に出馬しないと表明。総裁選の行方が混沌となり始めた。勝利する者は誰か。そして総選挙はどうなるのか? 菅義偉「総裁選出馬せず」は予定の行動か 菅義偉が総裁選出馬を見送ったことは想定...
国内情勢

自民党総裁選「9月29日投開票」

国会議員票 + 党員票。 新総裁は誰か…。 自民党の総裁は、来月末に任期満了を迎える。自民党では党規定に基づき、総裁選を行うことが決まった。誰が立候補するのかに注目が集まっているが、ここで現状を整理しておきたい。 自民党総裁選...
海外情勢

激動に巻き込まれる日本

― 魔手は日本の奥深くに侵入しつつある ― 「国後島から日本に亡命したロシア人」 8月21日にNHKなど、いくつかのテレビ局が以下のニュースを報道した。ご覧になった方も多いだろう。 「ロシア人を名乗る男性が北海道東部に上...
特集・短期連載

獄中記 第十二回

福山 辰夫 第十二回 「獄中記」
川越市

もはや狂気の域に突入した川合善明市長!今度は「法曹界のゴールデン・コンビ」を訴えた!

またしても「原告・川合善明」による 新事件! 8月5日午前11時、お馴染みのさいたま地裁・川越支部の法廷には、お馴染みの川合善明川越市長とその代理人・坂本慎二弁護士、お馴染みの清水勉・出口かおり両弁護士に、これもまたお馴染みの齋藤憲...
国内情勢

「フランスの植民地、ベトナムを解放した帝国陸軍将兵」

井川一久さんから聞いた話(後編) 藤井厳喜(国際政治学者) 第34独立混成旅団の「井川省(いがわせい)陸軍少佐」の活躍 歴史的な経緯からいうならば、クアンガイ陸軍士官学校の設立に先んじて語らなければならないのが、井川省旧...
国内情勢

この秋、日本列島に『激震』が走る!

コロナ禍に増して猛暑に茹だるこの時期、さらに食欲も失せそうな某市長の批判記事の連打だけでは本紙読者も「もういいよ、あいつ(市長)は」と辟易していることだろう。本紙の活動には、各分野に精通する十数名もの「覆面記者」が参加している。 つま...
海外情勢

世界を苦しめる「新型コロナ」と「脱炭素化」

― 世界に引きずられて生活様式を縮小する日本の未来を考える ― 「地球環境にやさしい世界」は人類を苦境に導いている。自分の手で自分の首を絞める愚かさに誰も気づいていない。世界が今どこに向かっているか見つめながら、世界の、そして日本の...
川越市

多選自粛条例を廃してまで掲げた “ベテラン市長“ のコロナ対策の現在は?

「情報公開」の世論が高まるワクチンの詳細 本紙が独自入手した「国立感染症研究所」の肉声 市長任期は3期(12年)までとする多選自粛を公約に掲げて市長初当選を果たした川合善明川越市長は、自ら作った多選自粛条例を廃止してまで本年1月の市...
国内情勢

「フランスの植民地、ベトナムを解放した帝国陸軍将兵」

井川一久さんから聞いた話(前編) 藤井厳喜(国際政治学者) 大東亜戦争の目的は3つあった。第1は自存自衛(独立自尊)であり、第2はアジア植民地の欧米列強からの解放であり、第3が共産主義の侵略を防ぐことであった。1943年(昭和...