川越市

特 別 号 〈その第3弾〉川合善明市長は政治家として胸を張れるか?

――「教育再生首長会議」と「軍歌と右翼」に関する姿勢を問う―― 戦後70年の今年、改めて日本人がいかに過去を総括し21世紀の激動を乗り越えていくかが問われている。それは国際政治の場だけでなく、ここ川越市においても、である。 先にも報...
川越市

特 別 号 〈その第2弾〉川合善明市長は政治家として胸を張れるか?

――「教育再生首長会議」と「軍歌と右翼」に関する姿勢を問う―― 川合善明市長の「右翼発言」を考える 「軍歌を歌うからと言っても即右翼というふうに見られるものでもないという。それと同じであるというふうに答弁しておきます」 これは...
国内情勢

解散総選挙の最大目的は「集団的自衛権」運用にある!

安倍晋三首相が伝家の宝刀を抜き、解散総選挙が実施される運びとなった。民主党政権時に決まった「消費税10%への引き上げ」を平成29年(2017年)4月まで先送りすることを決定し、この判断について国民の信を問うために解散総選挙に踏み切ったと安...
川越市

特 別 号 〈その第1弾〉川合善明市長は政治家として胸を張れるか?

――「教育再生首長会議」と「軍歌と右翼」に関する姿勢を問う―― 政治家としての姿勢がなっていない。これは政治家以前の、「人としての在り様」という根源的な問題に関わってくる問題である。川合善明川越市長の話である。本紙は以前から川合善明...
海外情勢

東アジアに発生した巨大津波

――波瀾を呼ぶ慰安婦問題解決日韓合意―― 年末12月28日、安倍晋三首相の命を受け韓国ソウルに飛んだ岸田文雄外相は、慰安婦問題の最終合意に関して尹炳世(ユンビョンセ)外交部長(外相)と会談を行い、両者がテレビカメラの前で「最終的、不...
特集・短期連載

東京都町田市の小学校で「いじめ隠ぺい事件」町田市立町田第三小学校を覆う異様な空気とはなにか?

本紙に「東京都町田市在住の匿名市民」氏から投稿メールで情報が寄せられた。同市立の町田第三小学校で6歳児童が深刻ないじめ被害に遭い、保護者の度重なる相談、訴えにも関わらず、なんら解決を見ないまま、被害児童は急性ストレス反応を発症して、その後...
川越市

またもや空転 !! 川越市の十八番! 再び・・・

2015年12月3日、議案第108号「仮称川越市新学校給食センター整備運営事業契約について」に対し大泉一夫議員・髙橋剛議員・川口啓介議員・柿田有一議員の4議員が質疑をおこなった。 「仮称川越市新学校給食センター整備運営事業契約」は、...
川越市

家族にも友達にも見放される悲しい老人! 川合善明市長が見ているのは「自分の名誉だけ」か?

本紙では、今年「川合善明市長は政治家として胸を張れるか?」というタイトルで3度に渡って川合善明という人物が果たして川越市長として相応しい人物かを世間に問うた。この一連の記事は、川合市長の目にも触れているはずである。しかしながら11月27日...
海外情勢

パリ同時テロには続編がある!

世界大混乱を画策するISの奇妙な動き シリア内戦終結に向けて多国間国際会議が共同声明を発表した翌日の10月31日に、エジプト東部の観光地から飛び立ったロシア旅客機がシナイ半島で墜落した。これがテロだとの結論が出る直前の11月12日、...
海外情勢

暴風に立ちすくむ東アジア

――アジアは米国の圧力から脱出できるか―― 9月末の習近平中国国家主席の訪米と米中首脳会談は「歴史上の大失敗」と評される。オバマ、習近平両者は一歩も譲らず、それが結果として南沙諸島に極度の緊張を生み出した。しかし手品師が振りかざす手...